YUHEIです
昨日いつもお世話になっている民宿のご主人に光るキノコを見つけたよ!
とHOTな情報を頂きました。ずーと気になる存在のひとつであった光るキノコ。
ありがたや♪ありがたや♪とご主人を拝みながら早速ご一緒させて頂きました☆
撮影装備はホタルの時と同じ。三脚はキノコの高さに合わせて低めにセッティング。
オイラの装備は高感度に強いD700に60mmF2,8マクロを選択。
つなぎ&長靴のいつもの夜山使用にヘッドランプ。ナイトツアーをやってる
ガイドさんは使っていると思うけどこのヘッドランプがなかなか役に立つのだ♪
初物の撮影に胸がドキドキ♪ワクワク♪久々の感覚だな~☆
周りが少しずつ暗くなっていき、キノコを良く見るとおぉ!!確かに光っているでは
ありませんか!肉眼では少し白っぽく見えるかな~。イメージ的にはブラックライトで白が光る感じ。
なるほど朽木に生えているのか。どの朽木にも生えるわけではないそうです。
光るキノコの名前は「アミヒカリダケ」と教えてもらいました。食べると最高にハッピーになれるそうです・・・
というのは冗談です(笑)。何回もアミワライダケと言ってしまいました。
どうやらいつの間にかキノコのイメージ=「笑い」と洗脳されているようです。
少しずつ露光時間(シャッターを開けておく時間)を短くして周りを暗くしていきます。
ISO感度は露光時間をなるべく短縮するため3200ぐらいにしてあります。
後は撮影した画像を見ながら露光時間を適当に決めていきます。
少し暗めにしてキノコの光を強調したい場合は30~40秒ぐらい周りの背景を少し写したい場合は
1分前後。あくまでも目安です。周りの暗さによっても若干調整していきます。
慣れてくるとどのぐらい露光時間をとればいいか分かってきます。
オイラもご主人もリモコンにタイマーが付いていないので、交互に協力しながら声に出して時間を
数えます。暗闇の山林におじさん二人が目をキラキラさせながら時間数える姿は珍百景に登録
できるんじゃないかな(笑)。何だか可笑しくて笑いながら撮影しました♪
それともキノコマジックに掛かってしまったのかな☆
この辺はウホウホいいながら撮影してますね(笑)。。
う~ん♪素晴らしい小さな神秘の世界☆
Kさんありがとうございます!!オイラも見つけまっせ~